「クッキングプロ」はShopJapan(ショップジャパン)から販売されている電気圧力鍋です。
今、私がメインに愛用しているのがクッキングプロです。、煮込み料理が本当においしくできるので、一気に電気圧力鍋の魅力にハマったのがクッキングプロでした。
使ってみてまず、驚いたのが、煮込み料理が簡単にとてもおいしくできる点。
電気圧力鍋に共通することですが、電気圧力鍋で煮込み料理を作ると本当に驚くほどおいしいのです!
クッキングプロにっできること
クッキングプロは、圧力調理を始め合計8種類の調理に対応しています。
☑ 圧力調理
☑ 炊飯
☑ 無水調理
☑ 蒸す
☑ スロー調理
☑ 温め直す
☑ 煮込み
☑ 炒め
定番の煮込み料理はもちろん、その他の機能も充実
「圧力調理」・・・電気圧力鍋の主な機能です。
「炒め機能」・・・炒め機能がついているので、別の鍋で炒める必要がないので、その点も便利です。他の電気圧力鍋には、「炒め機能」があったり、なかったりするので、電気圧力鍋は、「炒め」機能がついているものを選んだ方が便利です。
「炊飯」・・・ご飯や炊き込みご飯を炊くことができます。
「温め直し」・・・家族が時間差で帰った時、温め直しで温かい料理を出すことができます。
「蒸す」・・・蒸し料理もできます。
ふかし芋やとうもろこしを蒸すことができますが、茶碗蒸しやプリンは公式レシピ通りに作ると火が入り過ぎてスが入ります。1分~の設定なので、他メーカーのように「1秒~」になると失敗しないと思うのですが、その点は扱いが難しいです。
ふかし芋やとうもろこしを蒸すことができますが、茶碗蒸しやプリンは公式レシピ通りに作ると火が入り過ぎてスが入ります。1分~の設定なので、他メーカーのように「1秒~」になると失敗しないと思うのですが、その点は扱いが難しいです。
茶碗蒸しやプリンなど火加減が難しい蒸し料理が上手なのは、クックフォーミーです。クックフォーミーには、プリンや茶碗蒸しの内蔵レシピがあり、ボタンを押すだけで失敗せず、驚くほどおいしくできます。
「スロー調理」・・・スロー調理とありますが、72℃が固定されているので、料理の幅はありません。
公式レシピにもスロ―調理法が紹介されていないので、「どう使ったらいいのか?」と使い方がわからない方も多いと思います。クッキングプロの「スロー調理」は、サラダチキンや低温蒸し野菜などに活用できます。
公式レシピにもスロ―調理法が紹介されていないので、「どう使ったらいいのか?」と使い方がわからない方も多いと思います。クッキングプロの「スロー調理」は、サラダチキンや低温蒸し野菜などに活用できます。
「無水調理」・・・水を使わずに具材の水分と調味料だけで調理する無水料理です。こちらは、クッキングプロは得意で、無水調理には幅広く使えると思います。
まとめ
クッキングプロは、電気圧力鍋の中では、低価格でコンパクトサイズです。本体を購入すると、公式レシピもついてくるので、そのレシピをみながら作ればおいしく作れます。
ただ、他のメーカーにあるような内蔵レシピがなく、圧力時間はすべて自分で設定する仕様です。ですから、初心者の方は、ちょっと扱いに迷う部分があるかもしれません。
初心者の方に絶対おすすめなのは、クックフォーミーです。
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