電気圧力鍋を使い始めて2年ですが、この電気圧力鍋のおかげで、料理はおいしくできるし、家事負担は減るし、いいことばかり。もう手放せません。
そこで、今回は、電気圧力鍋を使うと解放される「いいこと」を4つ紹介します。
その1:調理中キッチンを離れられる
キッチンから完全に離れてほったらかし調理できるという点です。
スイッチを入れたら1つの作業を
完全に忘れることができるので、
他の作業に集中することができます。
・買い物へ
・読書をする
・もう一品作る
・掃除機をかける etc
その2:煮込み料理のアク取りの手間が省ける
圧力をかけて一気に火を通すので
お肉や野菜からアクが出にくく
アクをすくう手間がかなり省けます。
あったとしても釜の縁に少しくっついているだけなので
おたまで簡単に取り除けます。
Instagramでも「アク」はどうしていますか?
という質問をよく受けますが、電気圧力鍋で調理すると気にならないくらいしかアクがでません。
その3:キッチンが暑くならない
キッチンスペースは、熱がこもりやすく、夏場は特に大変ですね。
でも、電気圧力鍋は、ガス調理やオーブンなどと比べても
キッチンの気温が上がりにくいです。
電気圧力鍋は、ガス圧力鍋と違って
ほとんど蒸気がでません。
蒸気がでるのは、強制減圧をした時くらい。
キッチンの気温が上がりにくく、
夏でもキッチンが暑くなりません。
電気圧力鍋は、煮物の料理が得意ですので、「秋冬」が出番な家庭も多いと思うのですが、真夏に使うと、キッチンが暑くならなくておすすめです。
夏に使える料理は、たとえば、とうもろこしを蒸す、カレー、シチュー、カボチャの冷製スープ、冷製ポタージュ、コロッケの下ごしらえなど、夏にも電気圧力鍋はとても活躍してくれますよ。
その4:面倒だなという気持ちから解放
例えば、ガスだと45分ほどかかる豚の角煮などの調理。時間かかりますよね~。
時間がかかる調理は、面倒だなと思って、以前は「作らない」選択をすることが多かったです。
でも、電気圧力鍋ならガスの1/3の加圧時間。豚の角煮も15分も加圧すれば、端でスーっと肉が切れるほどの柔らかい豚の角煮ができます。しかもその間ほったらかし。
ほかにも、あずきを煮たり、黒豆を作ったりするのも、とても簡単です。
時間がかかる調理も電気圧力鍋ならあっという間なので「面倒」という気持ちから解放されました。
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